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2008.05.15

歯の健康をサポートしています!

こんにちはSAYUサン受付の梶原です歯キラキラ

GWはひたすら遊び続け、食べ続け2キロも体重が増えてしまいました汗

そして愛犬ピンキーに新しいお洋服Tシャツプルのプレゼント


  

夏に向けてハッチになっちゃいましたハチ

背中には羽までついてますッッきゃっ



さて今回は、以前にも何度か説明してます歯周病のチェックをしていきましょうリボン


□歯ぐきが赤かったり、紫色がかっている

□歯ぐきが厚みをもって膨らんでいる

□歯ぐきを触ったときにブヨブヨして締まっていない

□ブラッシング時やちょっとしたことで歯ぐきから出血しやすい

□歯ぐきがむず痒い

□起床時に口の中がネバネバする

□歯ぐきが下がって歯が長くなってきたように見える

□歯がグラグラして噛みにくい

□自分で自分の口臭が気になる

□歯ぐきから膿が出る


チェックひとつでも当てはまる方は、歯周病の可能性があります。

「年をとると歯が抜けるのは仕方がない」と思いがちですが、実は歯が抜ける原因の中で最も多いのは「歯周病」。つまり、若い人でも歯が抜ける危険性があるのです。


また、歯周病は脳梗塞、早産・低体重出産、糖尿病、誤嚥性肺炎、細菌性心内膜炎・狭心症、心筋梗塞につながる可能性があります!


歯科医院での定期検診で歯周病を予防しましょう!!


歯1.歯周病、むし歯等の口内チェック

むし歯は見えないところにできやすいもの。専門的な立場からむし歯のチェックをしてもらいましょう。また、歯周ポケットの深さもチェックしてもらいましょう。


歯2.歯石除去

ハブラシで取り残したプラークは歯石となり、歯周病の原因となります。自分でとることは困難ですので、歯科医院で歯石をとってもらいましょう。


歯3.ハブラシ・フロス・マウスウォッシング指導

あなたに合った、ハブラシ・フロス・歯間ブラシ・洗口液などの選び方・使い方を教わりましょう。

※歯みがき後はマウスォッシングをしましょう。

正しいブラッシング法できれいにみがいたと思っていても、実はプラークの約半分程度しか落とせていません。口内細菌を殺菌し、予防しましょう。


☆洗口液☆


左側はリステリン(試供品を用意してます)

右側はさらに殺菌力が高い当院で扱っているコンクール