宮古島トライアスロン完走してきました!
4月の17日から沖縄県宮古島で行われた、全日本トライアスロン宮古島大会に参加してきました。
おりしも宮古島に到着した日は、熊本を中心とした2度目の地震が起こり、テレビで報道されるニュースが気になりながらも、熊本の方々の無事を祈りながらレースの準備を進めていきました。
昨年から、日本一長い3.5km 無料の伊良部大橋が出来てバイクのコースが変更となり、ここを通り伊良部島を半周するルートになりました。
もともと島風のある宮古島でも、この伊良部大橋の上は遮るものも無いためにかなりの強風が吹きますので、バイクの運転は慎重に気を引き締めて走りました。
レースの結果は、初めの3㎞の水泳が1時間16分、次のバイク157㎞が6時間15分、最後のフルマラソンが5時間36分でトータル13時間8分で制限時間に22分残して余裕の?完走でした。
まあ、早い人は、10時間を切ってゴールする人もいますので、決して早いわけではありませんが、参加者1546人中の1074番目でしたので、年齢の割にはまあまあの成績かもしれません。
トライアスロンは、スタートに立てるだけで勝利者と言われるほどハードルの高いスポーツ(レースに出るための日ごろの練習を3種目する時間をマネージメントすることなど)と言われていますので、今年も挑戦できたことだけでも嬉しいです。
宮古島市役所前の道路に毎年建てられる看板にレースまであと2日の表示が出ています。
バイク競技中の私ですが、最近はフォームもだんだんそれらしくなってきていますか??
スイムスタート前のチームの仲間との集合写真です。
バイク140キロで腰痛のために、無念のリタイヤした家内と一緒にゴールの瞬間!
身体がつらいほど感動も大きい!
レース記録です。1070番付近でも20歳代から60歳代まで、いろんな世代の選手がいますね。トライアスロンは生涯スポーツと言われるゆえんです。