小児の咬合について
秋も深まり、紅葉の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか?
今週は、歯科衛生士の住田が担当させていただきます。
先日、歯科衛生士会主催の学会が歯科医師会館で行われ、小児期の咬合育成についての講演を聴きに行ってきました。子供の頃の習癖が及ぼす影響などを勉強してきました。
「最近は、叢生になる子供が増えていますが、そうならないための対処法と、なった場合の対処法は?」という質問をしてみました。
すると、答えは、「とにかくよく噛む」だそうです。
現在の食物は、あまり噛まずに飲み込めるやわらかいものが多く、よく噛まずに飲み込むと、顎が発達しないため、永久歯の生えるスペースが確保されなくなります。
叢生だとわかった時点で、早めに専門医に相談することをお薦めします、とのことでした。舌癖、指しゃぶりなどを止める時期も咬合に影響を及ぼします。詳しくはご相談ください。 歯科衛生士 住田
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お口の健康をサポートする 歯科衛生士 住田
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