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2006.10.25

審美歯科の論文2つ

先月と先々月に審美歯科関係の論分が2誌に掲載されました。1つはポーセレンラミネートベニアの適応症の拡大というテーマでデンタルダイアモンド8月号のメインで20ページ書きました。

セラミック治療について、一般の方が読まれても結構わかる内容だと思いますので、御来院の方で興味のある方はスタッフにおっしゃっていただければ別刷りをお渡しします。

もう一つは歯科雑誌の中でも一番マニアックなクインテッセンスの歯科技工部門の雑誌でQDTです。年に2回出版される別冊で長期経過症例に学ぶ審美修復というテーマで、日本のトップレベルの歯科医の先生たちに加えてもらっています。内容的には他の先生たちのように素晴らしくはないのですが、自分なりの考えを述べさせてもらいました。

おかげで今年の夏休みは少なかったような気がしますが、これも大切な勉強の一つですのでありがたいことだと思っています。

DDベニア表紙
QDT表紙