広島の夏牡蠣

　週末に、広島で今年２回目のセミナーをしてきました。

　テーマは、最近ハマっているデンタルマイクロスコープ（顕微鏡による治療）の審美歯科への応用でした。広島には、鹿児島大学時代の同級生がいまして、彼もセミナーに参加してくれました。土曜日の懇親会はセミナーを企画してくれた歯科業者の所長さんたちと一緒に、同級生がセッティングした、フレンチのレストランで夏牡蠣を食してきました（*^_^*）

　僕は、牡蠣は英語の月でRのつく月以外は食べられないと信じていましたので、８月に牡蠣を食べられるとは、驚きでした。瀬戸内海の水のきれいなところで養殖するらしいですが、一部の種類はアメリカからの輸入ということでした。写真の中の一番小さな牡蠣が、「Kumamoto」熊本という種類で、アメリカから子だねを仕入れて大きくしたものらしいです。

　３種類とも、大変濃厚な味で海の香りも十分に残っていて、大変おいしかったです。

　お店は、広島市内のジェランという、こだわりのオーナーがいる５つ星をあげたくなるお店でした(*^^)v

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