DPNへ論文掲載されました!
歯科雑誌DPNへ、「マイクロスコープを日常臨床で使う」という記事が掲載されました。デンタルマイクロスコープは今後、さらに普及していくと思いますが、今のところ拡大視野で精密な治療を行っているクリニックはとても少ないです。
機材の価格が高いのと、治療に時間がかかるのがネックとなっています。
しかし、この治療における価値は計り知れませんので、臨床歯科医師であれば絶対に使うべきなのです。
この記事では、一般の治療においてでも使用する局面はたくさんあることと、その結果に大きな違いが出ることを虫歯治療も例にとって解説しました。
若い先生たちに、マイクロスコープを使って診療する人が増えたらいいですね。