ザ、クインテッセンスに論文掲載されました!
専門雑誌のザ、クインテッセンスの10月号に【咬合挙上を行う際の臨床ヒント】のタイトルで私の臨床論文が掲載されました。
内容は、私が歯科医師としてのライフワークとしている〝神経と筋肉に調和した噛み合わせ”についての分野で、壊れた歯並びを再構築する場合のあごの位置に関するものです。
専門の内容なので、一般の方にわかるように説明するのは大変難しいのですが、噛み合わせの治療をする場合には、きちんとした基準を持って治療していきましょう、という歯科界への提言になっています。
今回の論文は、紙面14ページにわたりこの分野で使用される“噛み合わせ理論”と使用される医療機器の説明についても詳しく載せることができました。