ベルン大学歯周病コースを受けてきました!
6月の19~21日の3日間、スイスベルン大学で行われた歯周組織再生と審美歯周外科の卒後研修を受けてきました。
ベルン大学の卒後研修(CCDE=Center of Continuous Dental Education)は、世界的にも大変評判がよく今回の歯周病コースも世界25か国から40名ほどの歯科医師が参加しました。
私は3年前から2年間はインプラントのコースを受けたのですが、今年は医院の目標に合わせて歯周病治療をレベルアップすべく世界最高峰の治療法を学んできました。
コースディレクターは、スクレアン教授でまだ40代の新進気鋭の先生ですがライブオペなど卓越した技術を披露してくれました。
今回のスイスはコースの前後に1日ずつフリータイムがあったので、前日はマッターホルン観光、コース後はミラノへ列車で1日観光してきました。
運よくマッターホルンは快晴に恵まれ、ゴルナーグラート展望台からはその雄姿を余すところなく見ることができとてもラッキーでした(^_^)/
テレビ局並みの放送設備で講義室へライブ中継されます。
7月に来日講演が決まっているDr. Salviと岩手の菊池先生です。
日本からの参加は、私と菊池先生の二人だけでした。
標高3089mのゴルナーグラート展望台からのマッターホルンは快晴に恵まれGood(^_^)/
リッペナルプからツェルマットへのハイキングコースは、マッターホルンを時折眺めながら下って行く美しい眺めが満喫できます。