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日本の検診率・・・

こんにちは

 

副院長の日高です

 

 

先日の日曜日に放送された「駆け込みドクター!」を

皆さん見られましたか?

 

歯に関する番組内容でした

 

①虫歯

②歯周病

③咬みあわせ

 

番組に出演していたタレントさんの口の中を検査して

治療が必要かどうか

ということもしていました

 

ブラッシングをしているようで、できていない

個人的な磨き方で対処しているなど

 

磨き方から問題になる方もいらっしゃいました

 

 

なかでも

日本と海外の「治療」と「検診」の比率が出されていました

アメリカとの比較ですが

 

日本では歯科医院に「治療」に行く方が89%

アメリカでは「検診」に行く方が98%

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日本は先進国のなかでも「虫歯」の歯を持っている人が多いとも

いってました

 

昔に比べれば、虫歯を持つ人は減ってきていますが

海外の先進国と比べるとまだまだのようです

検診を受けて、悪くなる前に対応する

高額な治療費や痛みなどの嫌な思いをしなくてすむし、

なにより、自分の歯で一生食事が出来る

 

これほどの幸福はないと思います

 

当院は「予防型総合歯科治療」を実践しています

 

その一つとして

虫歯などの治療が終了しても

定期的に検診を兼ねたメンテナンスを必ず皆様におススメしています

 

3ヶ月に一度、

ブラッシングができているか

毎日のブラッシングではとれない汚れをとること

新たな虫歯ができていないか

歯周病が進行していないか

 

ここにポイントを絞ってメンテナンスを行っています

 

 

皆さんも苦しい思いをして、「治療が終わったー」

だけではなく、その先のメンテナンスにも

気を配ってください

 

今後の虫歯・歯周病を起さないためにもおススメです