春になってきましたね
皆さんこんにちは
副院長の日高です
昨年はコラムという形態で皆さんに情報を発信してきましたが
日頃の私たちも知ってもらおうという趣旨もあって、
今年はスタッフ全員でブログを書くこととなりました
ブログが始まって、もう4人のスタッフが書いていますが
副院長が一番ではないということに特に意味はありません(笑)
5番目ですが、はりきっていきましょう(笑)
寒い日もまだありますが、少しずつ暖かくなってきました
昼間は動いていると汗ばむことがあります
桜もちらほら咲き始めました
開花宣言も出ましたが、「お花見」ができるには、もう少しかかりそうです
こんな満開は来週末でしょうか?
この写真は昨年のものなので、まだ市内で咲き誇っているところはないと思います(笑)
そして私は「花よりダンゴ」派です(笑)
さて、桜のつぼみから花が咲くように春は草木が芽を出す時期です
私たちも同じく、寒かった日々を乗り越えて芽吹く時期です
その中でも、不人気No.1、「親知らず」もこの時期にイタズラをします
以前から言われているように、私たちは親知らずがしっかり萌えてくるだけの大きな顎を持っていません
親知らずが完全に歯ぐきに覆われていたり、一部しか萌えていなかったりと、萌えにくい上に、ブラッシングがしにくい場所ということもあり、炎症を起こしやすい環境なのです
そこに!春になって歯が萌え始めるので痛みがでるようになって………
当院でも今月は親知らずの抜歯希望の方が多く来院されています
私も20年近く前に先輩に抜歯してもらいましたが、それまでは何かにつけて親知らずの痛みが口の中を巡っていました。
経験がある人もいるかもしれませんが、右下が痛くなって、落ち着いたら次は右上、左上、左下、一回りしたと思ったら、また右下が痛んできた…ということを繰り返していました(笑)
嫌でしょうが、痛みを自覚されている方には抜歯をオススメします。
そして「少し前まで痛かったけど、今は大丈夫」という方にも抜歯をオススメします。
状況にもよりますが、基本的には炎症がある時期には抜歯は行いません。
抗生剤で炎症を一旦落ち着かせてから抜歯を行います
ですから、今、痛んでいる方は抗生剤が必要です!(泣)
痛みが落ち着いた方は今が抜歯のチャンスです!(笑)
親知らずの抜歯は腫れることがほとんどなのでタイミングも重要です
新年度が始まる前の今が一番理想かもしれません………
仕事や学校が始まると忙しいですから。
最後に
4月15日に当院で歯周病セミナーを開催しますので告知させてもらいます
今年で四年連続となる池田歯科恒例のセミナー です
タイトル通り「歯周病」についての基本的なことをお話ししています
「歯や歯ぐきの構造」や「歯周病とは?」「治療法は?」ということをイラストを使って解説しています
そして「歯周病を防ぐ」方法を………
おっと、ここからは秘密です(笑)
まだ席には余裕がありますので興味がある方参加されませんか?
しかも無料です
ご興味のある方はぜひ連絡をください
お問い合わせ先は
0120-390-666までお願いします
「歯周病セミナーに参加したい」とお伝え頂ければ大丈夫です