歯科医院からコロナウイルス感染を拡げないためのお願い
こんにちは。受付助手の瀧川です。
7日に福岡でも緊急事態宣言が発表されました。
お願いがいくつかございますのでご協力お願いします。
新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るい世界中があらゆる専門分野を越えて終息に向けて全力で戦っております。歯科医療現場での感染は幸い報告されていませんが、歯を削る際にエアロゾルが噴霧され空気感染に移行する可能性があるので、注意を要する医療現場であると考えられます。
そこで歯科医療現場での感染クラスターの発生を回避するため、初診・再診を問わず、感染を想定した問診と体温計測を受付窓口でお願いさせていただくことがあります。
1. 待合室では各自マスクの着用をお願い致します。
お持ちでない方はお申し出ください。
2. 最近2週間以内に発熱(37.5度以上)、風邪の症状、味覚・嗅覚障害などあればお申し出ください。
3. 糖尿病、呼吸器疾患、循環器疾患、喫煙歴のある方、最近海外渡航歴のある方もその旨お申し出ください。
4. 少しでも感染が疑われる場合は歯科治療を延期することがあります。
当院では全ての歯科処置前後に手洗いと手指消毒の励行、マスクの
着用、グローブの患者毎の交換、頻回換気、全職員の定時検温など
励行し万全の感染対策を行っておりますのでご安心ください。