講演会
また気温がぐっと下がり冬らしい季節が戻ってきました!
みなさん体調崩されてないですか?暖かい服装で外出されて下さい(^.^)
先週の土曜日に臨床歯周病学会主催の講演会に参加してきました。
テーマが「歯科医の想い。衛生士の思い。」という事で3つの医院の発表がありました。
それぞれの医院が歯周治療を成功に結びつけるだけでなく、長期にわたり維持管理するための歯科医師と衛生士のチームワークについての内容でした。
とにかく、心に響くような患者さんとのエピソードや、34年勤務されている衛生士さんだからこその気づきなど、本当に感動しました。
歯周治療は治療期間が長くなることが多いですが、患者さんだけでなく、私達も最後まであきらめない忍耐力が必要です。途中で上手くいかないことや、不安に感じることがあっても、その気持ちを想い、支えれる1番近い存在でありたいと思いました。
私達は患者さんの人生に関われるような仕事をしているという責任と
自分の歯で食べることができる幸せを伝える大切さを改めて再確認できました。
そして、私達は患者さんに育てて頂いていること、そんな全ての出会いに感謝して毎日の診療に取り組みたいと思います。
歯科衛生士の矢ヶ部でした(^.^)/~~~