ICCMO(国際顎頭蓋機能学会)学術大会開催
11月10日(日)第17回ICCMO(国際顎頭蓋機能学会)日本部会の学術大会が福岡にて開催されます。
以下、大会会長 三好優輝先生の大会案内文を抜粋させて頂きご紹介致します。
『今回のプログラムはICCMO国際学会会長 池田正人先生の長期に渡るニューロマスキュラー・コンセプトによる臨床をまとめられた基調講演を始め、TMD、矯正、補綴、3つのテーマで教育講演、一般講演、シンポジウムが行われます。日々の臨床に役立てる充実した内容になっておりますので、先生方お誘い合わせの上ご参加下さい。また、ランチタイムには株式会社モリタのご協力により、アメリカのマイオトロニク社製「マイオモニター」と「K7Black」のデモがございますので、コデンタルスタッフのみなさまにも是非、ご参加頂きたく思います。
ICCMO Japanでは、1972年アメリカのBarnard Janklsonにより提唱された、解剖・生理・機能をベースにした神経筋の生理的・機能的活動を重視した咬合理論(ニューロマスキュラーコンセプト)に基づいて、ME機器を用いて筋肉や顎運動の計測を行い、脳・中枢による下顎運動の制御機構から咬合を生理的に解明し日常の臨床に生かしております。
大会会長 三好優輝 』