チャリティ手ぬぐいご存じですか?
2020年7月に発生した九州豪雨災害。
熊本の歯医者さんが「被災地へ命の歯ブラシを送ろう!」支援を行っています。
被災が起こると歯ブラシを持ち出せない、水があまり使えないなどにくわえ、被災地や車中泊などでの避難生活や自宅の復旧作業で「それどころではない」などの理由で歯磨きがあまりできなくなります。
すると虫歯や歯肉炎が進んだり、また特に高齢者では災害関連死につながる
「誤嚥性肺炎」を引き起こすことがあります。
災害の時でも毎日の歯みがきをしっかり。そしてそれは自分の命を守る行為であることを伝えたいという支援があります。
※『支援したいけどどう支援したらいいかわからなくてしり込みしちゃう…
気が付いたら時間が過ぎてることってあります。
災害は一時的だけど世の中には日々社会課題があふれていて、どれか関心のあるものにだけ、心を寄せるだけでもいいと考えます。
支援活動団体はどんな職種や立場の方でも仲間がいるとありがたく感じますし、応援だけでも嬉しいのです!
できるしこ、で構いません。』
支援したいけどしり込みしていた私の心を動かして下さった熊本の女性歯科医師の方の言葉です。
支援活動のための寄付を少しと、歯ブラシ手ぬぐい(チャリティ手ぬぐい)を購入させて頂きました。
https://kiredo.shop-pro.jp/?pid=153780665