学会の報告

前回のブログでご紹介しましたが、8日（日）国際顎頭蓋機能学会日本部会

第１８回学術大会が開催されました。

国際学会会長である院長の基調講演をスタートに、岡山大学名誉教授　山下敦先生、他8名、計１０名の先生方が講演なさいました。

以前池田歯科で働いてくれていた深水先生もご自身の歯科医院を開業され、患者様のために更なる知識を！と意欲的に勉強されており、今回の学会ではベストプレゼンター賞を勝ち取りました。

池田歯科院長としても、深水先生と同じ学会でまた刺激し合える事が嬉しいようです。

また、池田歯科の自費補綴物（被せもの）を全て担当してくれている歯科技工師の田中先生も参加されており、こんなに勉強なさっている歯科技工士の先生は他にいないのでは？と思います。

ただ治療をするだけではなく、どうすればもっと患者様にとって良い治療ができるのかを考え、勉強し、応用していらっしゃる先生に

どうせならそういう先生に治療して貰いたいと思います。