4年がかりの矯正+インプラント+審美修復のケースが終了!
4年ほど前に始めた治療でしたが、途中で上顎正中嚢胞が見つかり、大学病院で手術となりしばらく歯の治療ができなくなったことと、その後矯正治療で歯列を改善したり、歯周病も重度であったためにエムドゲインの再生手術を行ったり、インプラン…
歯周病で歯が抜けた場合のインプラント
歯周病により歯が抜けてしまい、インプラントで固定式の義歯を入れた患者さんのケースです。
平成16年に初診で来院され、右下の奥歯に3本のストローマンインプラントを植立し、4ユニットのブリッジを装着しました。
その翌年に左上下の奥歯の欠損に…
顎機能障害と歯周病による欠損に対してインプラントの治療
2年半ほどかかりましたが、顎関節症と重度の歯周病を抱えた40代の患者様の治療が終了しました。
歯列不正もかなりありましたので、歯列矯正もおこないながら補綴的に咬合平面を整え、上顎にはサイナスリフト併用のインプラントを行い最終的には固定性の…